今年も憧れの甲子園目指して球児の熱い戦いが繰り広げられました。
昨日行われた決勝戦は、波佐見高校VS清峰高校。
3回戦、準々決勝、準決勝と逆転で勝ち上がってきたノーシードの清峰が、中学時代全国制覇を成し遂げたメンバー全員そろっている強打の波佐見に挑みました。
試合は決勝戦にふさわしい好ゲームで、2点差を追う清峰が土壇場の9回裏に追いつく展開で延長戦へ。
10回表、波佐見6番打者の2ランホームランが飛び出し、粘る清峰を抑えて栄冠を勝ち取りました。
久しぶりの県北勢同士の決勝戦であり両チームに知り合いの子供が出場していることもあって、どちらのチームも応援していたのですが、いつか必ず決着はつくわけで。。。
ゲームセットのあとの清峰の選手たちは、爽やかな顔をしていたのが印象的でした。
16年ぶりに夏の甲子園に出場する波佐見高校には、この勢いで暴れまわって全国のテッペン取ってもらいたいです。
koy