最近、良い天気が続いています。
おかげさまで工事の方も順調に進んでいましたが、今日は朝から天気予報に雷マークが出ていました。
若干の曇り空でしたが、雷は無いなと思っていたところ段々雲行きが怪しくなり、雷もなり出し、とうとう雨が降ってきました。
現場に向かうため車に乗り込んだところ、いつもと違う音が車内に響き渡り、その時はかなり大粒の雨位に思っていましたが雨音とは違う、固形物が当たるような音に変わり、車外を見ると小指台の雹が降っているのに気づきました。
TVのニュースとかでは他の県で雹が降ったとかたまに見かけますが、長崎県では珍しいことなので、しかも今まで経験したことが無い大きさの雹だったのでフロントガラスが割れないかと少し不安になり、またこんな氷の塊が落ちてくるとはと不思議な気分になりました。
しばらくしたら天候も回復しましたが、大自然の不思議な場面を垣間見た瞬間でした。
HT