50歳を越えてくると、段々 体のあちこちが悲鳴をあげてきます。
私達の小・中学校の頃は、学校が山の頂上付近にあり
毎日山登りをしているのと同じでした。
それが、社会に出て 車社会の中で段々歩かなくなり
ちょっとの外出でも車に乗るようになり
足腰が弱くなっていくのだと思います。
毎朝、現場でラジオ体操をすると
ラジオ体操は、よく考えて作られた体操なんだと思えてきます。
小・中学校の頃はただ朝の規律の為にさせてるだけだと思い、
適当にやってた体操が弱ってきた体のあちこちに 心地良い運動に思えてきます。
運動をすると、その日の体の調子が分かるようになりますし、
衰えている体の部位も分かるようになります。
体が弱ってきたなと思われる方は、一度ラジオ体操をきちんと最後までやってみてください。
体のあちこちに何かを感じるはずですよ!!
ゴマヒゲ