空調服

投稿日 : 2021.07.29 / カテゴリ : ブログ

七月の梅雨明けからは30度を超え、八月に入りニュースでは酷暑の報道ばかりです。

そこで、会社から支給していただいた空調服の出番となりました。

つい先日は高所作業車に乗って外壁シーリング作業を行いましたが大変快適に動くことが出来て、

その恩恵に感謝した次第であります。

だがしかし、夕方に空調服を脱いだ後しばらくして、異常にのどが渇いていると感じました。

そういえば昨日もそうでした。

で、よ~く考えたら作業中いつもより水分の取り方が少なかったように思います。

多分、軽い脱水症状だったのではないかと、調べてみました、すると下記の記事を見つけました。

 

『夏の現場では我々は空調服を着ている。

空調服とは、電池式のファンが付いた作業着のことだ。

服の中で空気が循環するので汗が蒸発し、かなり涼しく感じる。

しかし、気をつけなければいけないのが脱水対策だ。

空調服では汗がべとつくという状況はなく快適である。

しかし、これは汗が蒸発しているだけで相当量の水分が身体から喪われているのだ。

水分が喪われたとの自覚症状が出にくい欠点がある。

空調服でも、こまめな水分補給は欠かせない。』

 

最近の現場では「30分ごとの水分補給を」と言われています。

特に空調服を着ているときは常に気がけて作業するようにして行きましょう。

 

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